特許
J-GLOBAL ID:200903012411761057

夜光反射チョッキ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-318583
公開番号(公開出願番号):特開平8-179715
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】着用時にチョッキ体1の前装部1a若しくは背装部1bを不届き者に引っ張られても、このチョッキ体1が前装部1aと背装部1bとに完全に分離して身体から取り去られ、首を引っ張られることがない秀れた夜光反射チョッキを提供すること。【構成】チョッキ体1を肩部連結部2を介して前装部1aと背装部1bとが胴周部3において分断された状態となるように構成してこの分断された胴周部3を着用時に止着手段4により着脱自在に連結し得るように構成し、このチョッキ体1の肩部連結部2を前後に分断形成し、この肩部連結部2の分断部を止着手段4により着脱自在に分断連結し得るように構成し、前記双方の止着手段4を前装部1a若しくは背装部1bを引っ張った時に止着が外れて前装部1aと背装部1bとが分断する止着強度を有するように構成した夜光反射チョッキ。
請求項(抜粋):
袖無しのチョッキ体の適所に反射部を設けて成る夜間の交通取り締まりや巡回の際などに警察官が着用する夜光反射チョッキにおいて、チョッキ体を肩部付近に位置する肩部連結部を介して前装部と背装部とが胴周部において分断された状態に構成若しくは、この前装部と背装部とが分断された胴周部を着用時に止着手段により着脱自在に連結し得るように構成し、このチョッキ体の前記肩部連結部を前後に分断形成し、この肩部連結部の分断部を止着手段により着脱自在に分断,連結し得るように構成し、前記双方の止着手段を前記前装部若しくは背装部を引っ張った時に止着が外れて前装部と背装部とが分断する止着強度を有するように構成したことを特徴とする夜光反射チョッキ。
IPC (5件):
G09F 21/02 ,  A41D 1/00 ,  A41D 1/04 ,  A41D 13/00 ,  G09F 13/32

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