特許
J-GLOBAL ID:200903012413326552
LCM緻密膜の作製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055503
公開番号(公開出願番号):特開2000-030720
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 スラリー中に含まれる粉末の組成,仮焼条件,混合比(粗粉と微粉の割合)について検討することによって、湿式法によってLCM緻密膜を作製し、生産性に優れかつ低コストでLCM緻密膜を作製することを提供する。【解決手段】 多孔質基体上へランタンカルシウムマンガナイト(以下、LCMと示す)緻密質焼結膜を作製する方法において、該成膜面に粒径が比較的大きい膜物質を含むスラリー(粗粉スラリー)と粒径が比較的小さい膜物質を含むスラリー(微粉スラリー)の2種類を用いて成膜し、さらに焼成し、膜の作製を行うこととした
請求項(抜粋):
多孔質基体上へランタンカルシウムマンガナイト(以下、LCMと示す)緻密質焼結膜を作製する方法において、該成膜面に粒径が比較的大きい膜物質を含むスラリー(粗粉スラリー)と粒径が比較的小さい膜物質を含むスラリー(微粉スラリー)の2種類を用いて成膜し、さらに焼成し、膜の作製を行うことを特徴とするLCM緻密膜の作製方法。
IPC (4件):
H01M 8/02
, C01G 45/00
, C23C 24/08
, H01M 8/12
FI (5件):
H01M 8/02 E
, H01M 8/02 Y
, C01G 45/00
, C23C 24/08 C
, H01M 8/12
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