特許
J-GLOBAL ID:200903012413494471

メ-タ装置の照明構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004664
公開番号(公開出願番号):特開2000-205897
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】文字盤の背面側に配置した導光板に光源からの光を効率よく入射させ、より少ない光源で良好に照明することができるメータ装置の照明構造を提供する。【解決手段】このメータ装置の照明構造は、文字盤2の内側に配設された導光板3と、導光板3に設けた入光部32に対向して配設された光源11と、を備え、光源11の光を入光部32から導光板3内に入射させ、文字盤2を背面側から照明する。導光板3にメータ装置の内機5の指針軸7を挿通させるための指針軸用孔部31が形成され、指針軸用孔部31の近傍に入光部32が背面側に山形に突出して形成され、入光部32に対向して1個の光源11が配置される。光源11が発光ダイオードのような小形の光源であっても、光を入光部から導光板内に効率よく入射させ、導光板全体に導光することができる。
請求項(抜粋):
文字盤の背面側に配設された導光板と、該導光板の一部に設けた入光部に対向して配設された光源と、を具備し、該光源の光を該入光部から導光板内に入射させ、該文字盤を背面側から照明するメータ装置の照明構造において、該導光板に該メータ装置の内機の指針軸を挿通させるための指針軸用孔部が形成され、該指針軸用孔部の近傍に入光部が背面側に山形に突出して形成され、該入光部に対向して1個の光源が配置されたことを特徴とするメータ装置の照明構造。
Fターム (7件):
2F074AA01 ,  2F074BB06 ,  2F074CC01 ,  2F074DD03 ,  2F074EE03 ,  2F074FF01 ,  2F074GG10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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