特許
J-GLOBAL ID:200903012413768601

光アクセス網、光網終端装置及び光加入者線終端装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本間 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180913
公開番号(公開出願番号):特開2001-358697
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【目的】 光アクセス網に関し、特に、経済的に網構成を構築することが可能で、拡張性の高い光アクセス網を実現することを目的とする。【構成】 入力ポートに入った光の波長に応じて異なる出力ポートに光を出力する波長ルータと、中継側に機能配備され、サービス毎もしくは複数のサービス群毎に置かれて光信号を送受信する光加入者線終端手段と、ユーザ側に機能配備され、ユーザ毎もしくは複数のユーザ群毎に置かれて光信号を送受信する網終端手段とを有し、光加入者線終端手段と波長ルータ、及び網終端手段と波長ルータとの間を1芯以上の光ファイバで接続して構成される光アクセス網であつて、網終端手段と波長ルータとの間の光ファイバでは、前記網終端手段で取り扱う複数のチャネルを異なる波長の光に割り当てるサービス多重を行い、光加入者線終端手段と波長ルータの間の光ファイバでは、網終端手段毎に異なる波長を割り当てるユーザ多重を行う制御手段を備えて構成する。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバ入力ポートと複数の光ファイバ出力ポートを持ち、入力ポートに入った光の波長に応じて異なる出力ポートに光を出力する波長ルータと、アクセス網の中継側に機能配備され、サービス毎もしくは複数のサービス群毎に置かれて光信号を送受信する光加入者線終端手段と、アクセス網のユーザ側に機能配備され、ユーザ毎もしくは複数のユーザ群毎に置かれて光信号を送受信する光網終端手段とを有し、前記光加入者線終端手段と前記波長ルータの間を1芯以上の光ファイバで接続し、前記光網終端手段と前記波長ルータとの間を1芯以上の光ファイバで接続して構成される光アクセス網であつて、前記光網終端手段と前記波長ルータとの間の光ファイバでは、前記光網終端手段で取り扱う複数のチャネルを異なる波長の光に割り当てるサービス多重を行い、前記光加入者線終端手段と前記波長ルータの間の光ファイバでは、前記光網終端手段毎に異なる波長を割り当てるユーザ多重を行う制御手段を備えたことを特徴とする光アクセス網。
IPC (5件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/20 ,  H04Q 3/52
FI (4件):
H04Q 3/52 C ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 U ,  H04B 9/00 N
Fターム (13件):
5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002DA02 ,  5K002DA04 ,  5K002DA12 ,  5K002FA01 ,  5K069AA13 ,  5K069BA09 ,  5K069CB10 ,  5K069DB33 ,  5K069EA24 ,  5K069EA25 ,  5K069EA30

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