特許
J-GLOBAL ID:200903012415115958
画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-092211
公開番号(公開出願番号):特開平11-271710
出願日: 1998年03月23日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 光学的なウォブリング操作による画素ずらしを行って高解像度の画像を表示するようにした画像表示装置において、画像表示素子やウォブリング素子の応答遅れによる画質の低下を低減する。【解決手段】 映像信号で駆動されるLCD13の前面側に、偏光変換用液晶板と複屈折板とからなるTNセル14を配置して、ウォブリング操作による画素ずらしを行い高解像度の画像を表示する画像表示装置において、フィールドメモリ8に記憶した前フィールドの映像信号と現フィールドの映像信号とフィールド判別回路16からのフィールド判別信号とを入力した補正回路7で生成された補正映像信号でLCD13を駆動し、LCD13とTNセル14の応答遅れによる画質の低下を低減する。
請求項(抜粋):
複数の画素を規則的に配列してなる表示部を有する画像表示素子と、映像信号の入力に基づいて前記画像表示素子の表示部から発する光の光軸を所定の方向に振動させる光軸振動手段と、該光軸振動手段による光軸の振動に同期して前記画像表示素子に異なる画像を表示させる画像表示制御手段とを有し、解像度を向上させるようにした画像表示装置において、前記画像表示素子と前記光軸振動手段の少なくとも一方の応答性能による解像度の低下を低減するため、前記入力映像信号を補正する映像信号補正手段を備えていることを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 505
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102
, H04N 9/30
FI (4件):
G02F 1/133 505
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102 B
, H04N 9/30
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平4-288589
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特開平4-365094
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-298949
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開平3-063692
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画像処理装置、画像表示装置及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-091982
出願人:日本ビクター株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-233048
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-229380
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭64-010299
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