特許
J-GLOBAL ID:200903012415812390

シートベルト巻取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172234
公開番号(公開出願番号):特開2002-362310
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 ロックプレートを吸着保持する保持手段の磁石体が、磁石保持部より脱落する心配のないシートベルト巻取り装置を提供する。【解決手段】 シートベルト4を基端側より巻き取る巻取り装置本体5と、巻取り装置本体5を覆うカバー6に設けられ、かつシートベルト4の先端に設けられたロックプレート9bを吸着保持する保持手段12とよりなるシートベルト巻取り装置であって、保持手段12を、上下面が開口したほぼ箱状の磁石保持部12aと、磁石保持部12aの上面開口部12bより磁石保持部12a内に収容された磁石体13とより構成し、かつ磁石保持部12aの下面開口部12hに磁石保持部12a内に収容された磁石体13を係止する係止部12iを突設して、磁石体13に常に下方向の力が作用しても、磁石保持部12a内の磁石体13は係止部12iにより係止され、磁石保持部12a内より脱落することがない。
請求項(抜粋):
シートベルトを基端側より巻き取る巻取り装置本体と、前記巻取り装置本体を覆うカバーと、前記カバーに設けられ、かつ前記シートベルトの先端に設けられたロックプレートを吸着保持する保持手段とよりなるシートベルト巻取り装置であって、前記保持手段を、上下面が開口したほぼ箱状の磁石保持部と、前記磁石保持部の上面開口部より前記磁石保持部内に収容された磁石体とより構成すると共に、前記磁石保持部の下面開口部に、前記磁石保持部内に収容された磁石体を係止する係止部を突設したことを特徴とするシートベルト巻取り装置。
IPC (2件):
B60R 22/34 ,  B60R 22/24
FI (2件):
B60R 22/34 ,  B60R 22/24
Fターム (3件):
3D018CA03 ,  3D018CB03 ,  3D018CD04

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