特許
J-GLOBAL ID:200903012415974543

分離板型遠心分離機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塚本 正文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101991
公開番号(公開出願番号):特開平7-284693
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】分離性能の高い比較的低コストの経済的な分離板型遠心分離機を提供することを目的とする。【構成】回転胴内に設けられたスラッジ排出用主弁と、軽液排出流路に設けられた軽液インペラーと、重液排出流路に設けられた重液インペラーとを有する分離板型遠心分離機において、出口端が閉塞された重液インペラーに付設され同重液インペラーの内部圧を検出する圧力検出器と、上記圧力検出器の出力に応動して主弁開閉用作動水の制御弁を開閉する制御器とを具えるとともに、その重液インペラー径を軽液自由表面径より大きくしたことを特徴とする分離板型遠心分離機。
請求項(抜粋):
回転胴内に設けられたスラッジ排出用主弁と、軽液排出流路に設けられた軽液インペラーと、重液排出流路に設けられた重液インペラーとを有する分離板型遠心分離機において、出口端が閉塞された重液インペラーに付設され同重液インペラーの内部圧を検出する圧力検出器と、上記圧力検出器の出力に応動して主弁開閉用作動水の制御弁を開閉する制御器とを具えるとともに、その重液インペラー径を軽液自由表面径より大きくしたことを特徴とする分離板型遠心分離機。

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