特許
J-GLOBAL ID:200903012417341629
配向性カーボンナノチューブ膜の精製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-167332
公開番号(公開出願番号):特開2005-001942
出願日: 2003年06月12日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】配向性CNT膜は通常合成したままの状態では不純物を含んでおり、特に表面に付着している不純物は該配向性CNT膜を使う上で極力除く必要がある。しかしながら、従来技術では配向性CNT膜の形状を崩さずに、該配向性CNT膜の表面に付着した不純物を除く有効な方法がなかった。【解決手段】本発明では、配向性CNT膜の表面に機能性シートを接着させ、該配向性CNT膜の表面から該機能性シートを剥離することで、該配向性CNT膜表面に付着した不純物を除く方法を提供した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
配向性カーボンナノチューブ膜の表面に機能性シートを接着させ、該配向性カーボンナノチューブ膜の表面から該機能性シートを剥離することで、該配向性カーボンナノチューブ膜表面の不純物を除くことを特徴とする、配向性カーボンナノチューブ膜の精製方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4G146AA11
, 4G146AB07
, 4G146AD20
, 4G146AD21
, 4G146AD22
, 4G146AD23
, 4G146AD29
, 4G146BA04
, 4G146BA42
, 4G146CA20
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