特許
J-GLOBAL ID:200903012418506249

機械翻訳装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 国則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333588
公開番号(公開出願番号):特開平6-162081
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 翻訳前後の文字列量の違いに伴うレイアウト上の弊害を解消することができる機械翻訳装置を提供する。【構成】 第1のメモリエリア、第2のメモリエリア及び第3のメモリエリアを有するバッファメモリと、所定の手段で入力された翻訳前のデータを所定の大きさのデータ領域単位でページ毎に割り付けて第1のメモリエリアに格納する入力処理部11と、第1のメモリエリアに格納された翻訳前のデータの中からデータ領域単位で文字列を抽出するとともに、この抽出した文字列を順に翻訳して、翻訳後のデータをページ毎に割り付けることなく翻訳順に第2のメモリエリアに格納する翻訳処理部12と、第2のメモリエリアに格納された翻訳後のデータをページ毎に割り付けて第3のメモリエリアに格納するレイアウト処理部13とを備えている。
請求項(抜粋):
第1のメモリエリア、第2のメモリエリア及び第3のメモリエリアを有するバッファメモリと、所定の手段で入力された翻訳前のデータを所定の大きさのデータ領域単位でページ毎に割り付けて前記第1のメモリエリアに格納する入力処理部と、前記第1のメモリエリアに格納された翻訳前のデータの中から前記データ領域単位で文字列を抽出するとともに、前記抽出した文字列を順に翻訳して、翻訳後のデータをページ毎に割り付けることなく翻訳順に前記第2のメモリエリアに格納する翻訳処理部と、前記第2のメモリエリアに格納された翻訳後のデータをページ毎に割り付けて前記第3のメモリエリアに格納するレイアウト処理部とを備えたことを特徴とする機械翻訳装置。
IPC (4件):
G06F 15/38 ,  G06F 15/20 548 ,  G06F 15/20 592 ,  G06F 15/62 325
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-184580

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