特許
J-GLOBAL ID:200903012421417460

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石山 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-020912
公開番号(公開出願番号):特開平8-194543
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 簡略な構成によつて、三方口切換パイロツト弁に調整圧力を設定し、流出口側の圧力の上昇下降の圧力変動を、設定した圧力に常に一定に減圧して有効な水圧管理ができるようにする。【構成】 ピストン部材7の下端部に弁座5に就座しうる主弁体6を一体的に形成してなる弁において、流入口2側と流出口3側とを結ぶ小配管9内に三方口切換パイロツト弁10の第1のポ-ト11と第2のポ-ト12を流入口2と流出口3に接続させ、この三方口切換パイロツト弁10の第3のポ-ト13を連絡管14を介してシリンダ部分8に連通させると共に、三方口切換パイロツト弁10に、調整圧力を設定し、主弁体6を開方向と閉方向へ作動させるように構成し、流出口3側の圧力の上昇下降の圧力変動を、調整圧力を設定した圧力に常に一定に減圧する。
請求項(抜粋):
弁本体内に流入口と流出口とを連通する流路が形成され、この流路を前記流入口側と流出口側とに仕切る弁座を形成し、この弁座に面して、前記弁本体内に備えられたシリンダ部分にピストン部材を摺接させ、このピストン部材の下端部に前記弁座に就座しうる主弁体を一体的に形成してなる弁において、前記流入口側と流出口側とを結ぶ小配管内に三方口切換パイロツト弁の第1のポ-トと第2のポ-トを前記流入口と流出口に接続させ、この三方口切換パイロツト弁の第3のポ-トを連絡管を介して前記シリンダ部分に連通させると共に、前記三方口切換パイロツト弁に、調整圧力を設定し、前記主弁体を開方向と閉方向へ作動させるように構成し、流出口側の圧力の上昇下降の圧力変動を、前記調整圧力を設定した圧力に常に一定に減圧する弁。
IPC (4件):
G05D 16/16 ,  F16K 11/00 ,  F16K 17/06 ,  F16K 31/122
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭62-269211
  • 特開昭62-269211
  • 特開昭57-022469
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