特許

J-GLOBAL ID：200903012427540689

パケット網選択方法

発明者： 豊田 稔
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  富士通コミュニケーション・システムズ株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-248455
公開番号（公開出願番号）：特開平6-104928
出願日： 1992年09月18日
公開日（公表日）： 1994年04月15日
要約：

【要約】【目的】 複数の事業者により提供される複数のパケット網の選択方法に関し、発呼端末の要求条件に適合するパケット網を発呼端末を収容する交換機に選択させることを目的とする。【構成】 端末を収容する交換機1が、複数の事業者により提供され、それぞれ異なるサービス内容を有する複数のパケット網2-1〜2-nを介してパケット通信を行う通信網におけるパケット網選択方法であって、交換機1内に、複数のパケット網2-1〜2-nが提供するサービス内容を記憶するサービス内容記憶手段11と、収容する端末3より通信条件を指定した発呼があったときに、サービス内容記憶手段11を介して指定された通信条件に適合するサービスを提供するパケット網を選択し、呼設定処理部10に通知するパケット網選択手段12を備えるように構成する。

請求項（抜粋）：

端末を収容する交換機(1) が、複数の事業者により提供され、それぞれ異なるサービス内容を有する複数のパケット網(2-1〜 2-n) を介してパケット通信を行う通信網におけるパケット網選択方法であって、前記交換機(1) 内に、前記複数のパケット網(2-1〜 2-n) が提供するサービス内容を記憶するサービス内容記憶手段(11)と、収容する端末(3) より通信条件を指定した発呼があったときに、前記サービス内容記憶手段(11)を介して指定された通信条件に適合するサービスを提供するパケット網を選択し、呼設定処理部(10)に通知するパケット網選択手段(12)を備えたことを特徴とするパケット網選択方法。

IPC (2件)：

H04L 12/56 ,  H04M 7/00

FI (2件)：

H04L 11/20 102 Z ,  H04L 11/20 102 D

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-023647
  
• 特開平1-180172
  
• 特開平4-341030