アンテナ素子の製造方法

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-133854
公開番号（公開出願番号）：特開平7-316758
出願日： 1994年05月23日
公開日（公表日）： 1995年12月05日
要約：

【要約】【目的】移動体通信機器が使用される環境温度範囲すべてで良好な超弾性特性を示すTiNi系合金から成るアンテナ素子の製造方法を提供する。【構成】 TiNi系合金を30%以上の加工率で加工し、直径1mmの線材を得る。さらに、280°Cから300°Cの間で30分の時効処理を施す。

請求項（抜粋）：

TiNiX(X=Cu、Cr、V、Mn、Zr)系合金から成る線状又はパイプ状のアンテナ素子の製造方法において、前記合金を少なくとも30%以上の加工率で加工し、280〜300°Cの間で熱処理を施したことを特徴としたアンテナ素子の製造方法。

IPC (5件)：

C22F 1/10 , C22C 14/00 , C22C 19/03 , H01Q 1/00 , C22K 1:00

引用特許：

審査官引用 (13件)

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