特許
J-GLOBAL ID:200903012436949328

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-066043
公開番号(公開出願番号):特開平10-260578
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【目的】 現像剤の残量検知を安定して正確に行うことができる現像装置を提供すること。【構成】 現像剤を収容した現像容器と、該現像容器内の現像剤を像担持体に供給する現像剤担持体と、現像容器内の現像剤を前記現像剤担持体に向けて移動させる回転自在な撹拌部材(撹拌手段)5と、現像容器内の現像剤の残量を検知する残量検知手段13を備えた現像装置において、前記残量検知手段13が前記撹拌部材5を兼ねており、前記撹拌部材5の回転周期中に現像剤の残量検知をする位置を検知するための位置検知手段(凸部)を設ける。本発明によれば、回転駆動される撹拌部材5が現像剤担持体に対して所定の位置に来たときに残量検知手段13を作動させるようにすれば、現像剤の残量を常に同じ姿勢で検知することができ、現像装置の現像剤残量を安定して正確に検知することができる。
請求項(抜粋):
現像剤を収容した現像容器と、該現像容器内の現像剤を像担持体に供給する現像剤担持体と、前記現像容器内の現像剤を前記現像剤担持体に向けて移動させる回転自在な撹拌手段と、前記現像容器内の現像剤の残量を検知する残量検知手段を備えた現像装置において、前記残量検知手段が前記撹拌手段を兼ねており、前記撹拌手段の回転周期中に残量検知をする位置を検知するための位置検知手段を有することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 112
FI (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 112

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