特許
J-GLOBAL ID:200903012437795669
硬化性樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-180331
公開番号(公開出願番号):特開平8-041150
出願日: 1994年08月01日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 アルカリ溶解性、インキのアルカリ現像性に優れ、かつ、他の添加剤、例えば希釈モノマー・オリゴマー、エポキシ化合物、無機フィラーとの相溶性に優れた硬化性樹脂組成物の開発。【構成】 式(I)<式中R<SP>1</SP>は水素原子またはメチル基を表す>で表される化合物と、式(II)<R<SP>2</SP>はC<SB>2〜6</SB>のアルキレン基、R<SP>3</SP>はC<SB>3〜10</SB>のアルキレン基、nは1〜10>を必項成分とするビニル共重合体のカルボキシル基の一部に式(III)で表される、分子内に脂環式エポキシ基と(メタ)アクリル基を同時に有する化合物を付加させて得られる不飽和基含有樹脂を必項成分として含む硬化性樹脂組成物<R<SP>4</SP>はC<SB>1〜20</SB>のアルキレン基>
請求項(抜粋):
下記一般式(I)<式中R<SP>1</SP>は水素原子またはメチル基を表す>で表される化合物と、下記一般式(II)<式中R<SP>1</SP>は前記と同様に水素原子またはメチル基、R<SP>2</SP>は炭素数2〜6個のアルキレン基、R<SP>3</SP>は炭素数3〜10個のアルキレン基、nは1〜10の整数を表す>を必項成分とするビニル共重合体のカルボキシル基の一部に下記一般式(III)【化1】・・・・(III)<式中R<SP>1</SP>は前記と同様に水素原子またはメチル基、R<SP>4</SP>は炭素数1〜20個のアルキレン基を表す>で表される、分子内に脂環式エポキシ基と(メタ)アクリル基を同時に有する化合物を付加させて得られる不飽和基含有樹脂を必項成分として含むことを特徴とする硬化性樹脂組成物。
IPC (2件):
C08F299/04 MRT
, C08F299/00 MRN
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