特許
J-GLOBAL ID:200903012438024119

椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸 ,  渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-188501
公開番号(公開出願番号):特開2008-012186
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】非ロッキング状態では的確なランバーサポート機能を確保し、ロッキング状態では身体へのフィット性を確保した椅子を提供する。【手段】ベース2の前部には第1支軸22によって中間部材19が後傾可能に連結されており、この中間部材19に座3を固定している。中間部材19は背支柱20aを備えており、背支柱20aの上端部に背もたれ4の上端部を固定している。ベース2の後端部にリアフレーム40を第2支軸42で連結している。第2支軸42は第3支軸49で背支柱20aに連結されている。リアフレーム40の上端に設けたコロ状のサポート体54で背インナーシェル4aの背面を押し、かつ、背インナーシェル4aの下部は、ガイドピン56とガイド体57とにより、リアフレーム40に対して離反不能で上下動可能に保持されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
座と、後傾動自在な背もたれと、前記背もたれの上部が取り付く背支柱と、前記背もたれのうち背支柱に対する取り付け部よりも下方の部位を後方から支えるリアフレームとを備えており、前記背もたれは、縦断側面視の形状が容易に変形するように柔軟性を備えていると共に、非後傾状態では着座した人の腰部を押すように縦断側面視で前向き凸の形状になっており、リアフレームが背支柱よりも大きな割合で後傾することにより、背もたれは後傾しつつ縦断側面視で扁平な状態に向けて伸び変形するようになっている、 という椅子であって、 前記リアフレームには、背もたれのうち縦断側面視で最も大きく前向き突出している部分を後方から押すサポート体が設けられており、かつ、背もたれのうち前記サポート体よりも下方の部位をリアフレームに離反不能で上下相対動可能に保持している、 椅子。
IPC (2件):
A47C 3/026 ,  A47C 7/46
FI (2件):
A47C3/026 ,  A47C7/46
Fターム (9件):
3B084EA02 ,  3B084EA03 ,  3B084EB05 ,  3B084EC01 ,  3B084GA02 ,  3B084GA03 ,  3B091AA04 ,  3B091AB03 ,  3B091AC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-033632   出願人:株式会社イトーキ

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