特許
J-GLOBAL ID:200903012438350210
乗用型歩行型兼用作業車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-138050
公開番号(公開出願番号):特開平6-344791
出願日: 1993年06月10日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 走行系や作業装置の駆動系が中立のときにのみエンジン始動が可能な乗用型歩行型兼用作業車を提供する。【構成】 座席7に着座した搭乗作業者が操縦ハンドル10を操縦可能な搭乗操縦モードと、歩行作業者が操縦ハンドル10を操縦可能な歩行操縦モードとに切換できるよう、操縦ハンドル10を姿勢切換自在に構成し、走行用伝動系が中立状態か否かを検出する中立状態検出手段21と、作業装置5が作動可能状態か否かを検出する作業装置作動可能状態検出手段13とを備え、中立状態検出手段21で非中立状態が検出され、或いは作業装置作動状態検出手段13で作業装置作動可能状態が検出されていると、その検出結果に基づいてエンジン2の始動を不能にするエンジン始動手段を設けてある。
請求項(抜粋):
座席(7)に着座した搭乗作業者が操縦ハンドル(10)を操縦可能な搭乗操縦モードと、歩行作業者が前記操縦ハンドル(10)を操縦可能な歩行操縦モードとに切換できるよう、前記操縦ハンドル(10)を姿勢切換自在に構成してある乗用型歩行型兼用作業車であって、走行用伝動系が中立状態か否かを検出する中立状態検出手段(21)と、作業装置(5)が作動可能状態か否かを検出する作業装置作動可能状態検出手段(13)とを備えるとともに、前記中立状態検出手段(21)で非中立状態が検出され、或いは前記作業装置作動可能状態検出手段(13)で作業装置作動可能状態が検出されていると、その検出結果に基づいてエンジン(2)の始動を不能にするエンジン始動手段を設けてある乗用型歩行型兼用作業車。
IPC (2件):
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