特許
J-GLOBAL ID:200903012438953012

端末機の障害情報記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-229442
公開番号(公開出願番号):特開平5-046500
出願日: 1991年08月14日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 端末機に発生するエラーに関する情報を細大漏らさず記録し、メンテナンス時の信頼性を高める。【構成】 各種端末機の、ホルト情報を含むエラー情報データを、まずバッテリバックアップメモリに記録し、次いでハードディスクに複写するようにした。端末機の障害発生時に、その障害が軽度障害か重度障害かを判定し、軽度障害である場合は、その障害情報データをバッテリバックアップメモリに記録した後、同じ障害情報データをハードディスクに複写し、重度障害である場合は、その障害情報データを前記バッテリバックアップメモリに記録した後、CPUをホルトさせ、かつ、パワーオンイニシャル処理時に、ホルト情報を含む未処理障害情報データを前記バッテリバックアップメモリから前記ハードディスクに複写するようにした。
請求項(抜粋):
端末機の障害発生時に、その障害が軽度障害か重度障害かを判定し、軽度障害である場合は、その障害情報データをバッテリバックアップメモリに記録した後、同じ障害情報データをハードディスクに複写し、重度障害である場合は、その障害情報データを前記バッテリバックアップメモリに記録した後、CPUをホルトさせ、かつ、パワーオンイニシャル処理時に、前記ハードディスクに未だ複写されていないホルト情報を含む障害情報データを前記バッテリバックアップメモリから前記ハードディスクに複写するようにしたことを特徴とする端末機の障害情報記録方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 11/34
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-166451
  • 特開昭60-012849
  • 特開昭59-223864

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