特許
J-GLOBAL ID:200903012443616423

遊技機、遊技機の画面画像表示方法、記憶媒体、サーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-149902
公開番号(公開出願番号):特開2002-336493
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 遊技がリーチ又は大当たりに至るまでの通常画面が表示されている間においても、いつリーチとなるか分かりやすい演出を表示することにより、期待感を高めつつ演出画面を楽しみながら遊技に熱中することができ、遊技者が単調感や飽きを感ずることなく遊技に対する興味を持続させることができる遊技機、遊技機の画像画面表示方法、記憶媒体及びサーバを提供すること。【解決手段】 遊技機に、状況に応じて適宜、動画像、静画像若しくはこれらを組み合わせた画像からなる画面画像を表示する表示部と、同表示部に電子データを伝送する制御部とを設け、複数の識別情報画像の変動開始から停止までを1つの行程とした遊技が繰り返される間であって、表示部において、遊技がリーチに至るまでの通常画面が表示されている間に、複数の行程にまたがってリーチとなるまでの経過状況を表現する演出画像を画面画像として表示するようにした。
請求項(抜粋):
遊技機に設けられ、当該遊技機の状況に応じて適宜、動画像、静画像若しくはこれらを組み合わせた画像からなる画面画像が表示される表示部と、当該表示部への電子データの伝送を行う制御部と、を備える遊技機であって、前記画面画像は、各々が変動表示され所定のタイミングで個別に停止されることになる複数の識別情報画像と、前記表示部における背景を構成する背景画像と、を含み、前記複数の識別情報画像の変動開始から停止までを1つの行程としたものが繰り返される遊技が行われる際に、前記表示部において、当該遊技がリーチに至るまでの通常画面が表示されている間に、複数の当該行程にまたがってリーチとなるまでの経過状況を表現する演出画像が前記画面画像として表示されることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 ,  A63F 13/00
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 A ,  A63F 13/00 B ,  A63F 13/00 N
Fターム (14件):
2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001CA01 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C088AA35 ,  2C088EB55

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