特許
J-GLOBAL ID:200903012446827530

テニスラケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-302097
公開番号(公開出願番号):特開平7-148284
出願日: 1993年12月01日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 荷重を受けて破損が発生しやすいテニスラケットフレームのトップ部を強化繊維量を増加して重量増加をさせることなく、強度を向上させる。【構成】 フレーム12のトップ部13の断面形状を、面内方向の厚み(W1)が12mm〜17mmで、該面内方向の厚み(W1)と面外方向の厚み(W2)の関係、W2/W1が100%〜170%の範囲に設定している。また、サイド部からシャフト方向へ30°の範囲では、面外方向の厚み(W1)を22mm〜32mmの範囲に設定していると共に、当該部分の断面の周長(L2)に対する上記トップ部の断面の周長(L1)の関係を、L2/L1が90%〜110%の範囲で、略同一となるように設定している。
請求項(抜粋):
フレームのトップ部の断面形状を、面内方向の厚み(W1)が12mm〜17mmで、該面内方向の厚み(W1)と面外方向の厚み(W2)の関係、W2/W1が100%〜170%の範囲となるように設定していることを特徴とするテニスラケット。

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