特許
J-GLOBAL ID:200903012447386236
読影支援方法、読影支援システム、読影支援連携装置、この方法の実行プログラム、及びこの方法の実行プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036875
公開番号(公開出願番号):特開2002-342485
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 読影レポートデータベースDBと画像DBがリンクしないでも対応する読影レポートと医用画像を同期表示でき、レポートと画像の各端末のソフト同士が通信しなくても連携動作可能な読影支援方法、システムを提供する。【解決手段】 検索部20は読影レポートDB19、画像DB15を検索しワークリストや検査一覧を作成し、連携部30は端末17,18に表示する。ユーザがそのリストや一覧から所望の検査を選択すると、連携部30は対応付けされたレポートと画像を同期表示する指示を端末の連携部41,51に送る。またユーザ毎にレポートと画像表示の端末を設定可能とし各端末のソフト42,52を相互依存させないことで、設定の変更だけで端末の変更を可能にする。また、端末17,18の一方で表示検査を変更すると、連携部30がレポート識別や画像識別を送信して、他方に関連するレポートや画像を連動して表示可能とする。
請求項(抜粋):
画像表示端末で医用画像を表示しながら、読影レポート端末で読影レポートを作成、参照する読影支援方法であって、一定時間毎あるいはユーザの指示により読影レポートデータベースから、所定の条件に一致するレポート情報を検索するステップと、該検索結果のレポート情報に対応する画像情報を画像データベースから検索するステップと、該画像情報が取得できた検査について、検査毎にレポート情報と画像情報をマージし検査の一覧を生成し表示するステップと、該表示された検査の一覧から1つの検査をユーザが選択し表示を指示するステップと、該選択された検査の読影レポート識別をもって該読影レポート端末にレポート表示を送信するステップと、該レポート表示を受信した読影レポート端末が、該読影レポート識別に対応する読影レポートを表示するステップと、該選択された検査の画像識別をもって該画像表示端末に画像表示を送信するステップと、該画像表示を受信した画像表示端末が該画像識別に対応する画像を表示するステップと、を具備することを特徴とする読影支援方法。
IPC (7件):
G06F 17/60 126
, A61B 5/00
, A61B 5/055
, A61B 6/00 390
, G06T 1/00 200
, G06T 1/00
, G06T 1/00 290
FI (7件):
G06F 17/60 126 Q
, A61B 5/00 D
, A61B 6/00 390 D
, G06T 1/00 200 B
, G06T 1/00 200 E
, G06T 1/00 290 A
, A61B 5/05 390
Fターム (29件):
4C093AA26
, 4C093CA30
, 4C093FG04
, 4C093FG18
, 4C093FH06
, 4C093FH08
, 4C096AA20
, 4C096AB50
, 4C096AD03
, 4C096AD15
, 4C096AD24
, 4C096DD01
, 4C096DD18
, 4C096DE02
, 4C096DE06
, 4C096DE07
, 4C096DE08
, 4C096FC20
, 5B050AA02
, 5B050BA12
, 5B050CA07
, 5B050CA08
, 5B050FA02
, 5B050FA19
, 5B050GA08
, 5B057AA09
, 5B057BA03
, 5B057BA23
, 5B057CH12
引用特許:
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