特許
J-GLOBAL ID:200903012448908902

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199761
公開番号(公開出願番号):特開平6-045081
出願日: 1992年07月27日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【構成】 高圧放電灯5と、インバータ装置と、前記高圧放電灯5の放電灯電圧及び電流を検出する手段と、前記高圧放電灯5の電力が目標電力となるよう前記インバータ装置の出力電圧または出力電流を変える手段とを備えた放電灯点灯装置において、前記放電灯電圧の上昇率を検出する手段と、前記放電灯電圧の上昇率が所定値以上の間は、前記目標電力を前記高圧放電灯の定格電力より大きくし、前記上昇率が所定値以下になってからは、前記高圧放電灯への供給電力を減少させ前記定格電力点灯に移行する手段とを具備したものである。【効果】 放電灯のばらつき、経年変化、始動状態による特性差を吸収でき、始動時に放電灯の光がオーバーシュートもアンダーシュートもなく、光を早く定格値にできる。
請求項(抜粋):
ヨウ化物系の金属ハロゲン化合物を封入した高圧放電灯と、この高圧放電灯に電力を供給する電力供給装置と、前記高圧放電灯の放電灯電圧及び電流を検出する手段と、前記高圧放電灯の電力が目標電力となるよう前記電力供給装置の出力電圧または出力電流を変える手段とを備えた放電灯点灯装置において、前記放電灯電圧の上昇率を検出する手段と、前記放電灯電圧の上昇率が所定値以上の間は、前記目標電力を前記高圧放電灯の定格電力より大きくし、前記上昇率が所定値以下になってからは、前記高圧放電灯への供給電力を減少させ前記定格電力点灯に移行する手段とを具備した放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/16 340
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-138894
  • 特開平2-136342
  • 特開平2-136343
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