特許
J-GLOBAL ID:200903012449115566

光記録媒体からデータ信号及びクロック信号を回復するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-188157
公開番号(公開出願番号):特開2002-050074
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】単一のレーサ ゙ヒ ゙ームと対物レンス ゙だけを用いて光テ ゙ィスからテ ゙ータ及びクロック信号を同時に回復すること。【解決手段】光テ ゙ィスクからテ ゙ータ信号とクロック信号の双方を回復するための装置が開示され、この場合、非共焦点検出を用いてテ ゙ータ信号を回復し、共焦点検出を用いてクロック信号を回復する。クロック信号は、テ ゙ータ信号の最高周波数成分よりわずかに高い周波数で記録され、そのためクロック信号は、非共焦点テ ゙ータ検出器により回復された信号へ組み込まれない。それによって、単一のレーサ ゙ヒ ゙ームと対物レンス ゙だけを用いて光テ ゙ィスクからテ ゙ータ及びクロック信号を同時に回復することができる。
請求項(抜粋):
光記録媒体から、記録されたデータ信号、及びその記録されたデータ信号の最高周波数成分より高い周波数を備える、記録されたクロック信号を同時に回復するための装置であって、所定の波長を備える入射光ビームを発生させるように構成されたレーザと、前記入射光ビームの焦点を前記光記録媒体に合わせ、前記記録されたデータ信号及びクロック信号に従って変調される強度を有する反射ビームを生じさせるように構成された光学アセンブリと、前記反射ビームを第1と第2のビームに分けるように構成されたビームスプリッタと、前記第1のビームを受光し、前記記録されたデータ信号に従って変動する回復されたデータ信号を生じさせるように構成された非共焦点データ検出器であって、その非共焦点データ検出器の帯域幅が、前記記録されたクロック信号の振幅変調を検出するのに不十分である、非共焦点データ検出器と、及び前記第2のビームを受光し、前記記録されたクロック信号を表す回復されたクロック信号を生じさせるように構成された共焦点クロック検出器とを含む、装置。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/005
FI (2件):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/005 Z
Fターム (28件):
5D090AA01 ,  5D090BB02 ,  5D090BB03 ,  5D090BB04 ,  5D090CC04 ,  5D090DD03 ,  5D090EE11 ,  5D090FF07 ,  5D090FF49 ,  5D090GG02 ,  5D090LL01 ,  5D119AA05 ,  5D119AA11 ,  5D119BA01 ,  5D119BB01 ,  5D119BB02 ,  5D119BB03 ,  5D119CA20 ,  5D119DA05 ,  5D119EA02 ,  5D119EA03 ,  5D119EB02 ,  5D119EB09 ,  5D119EB11 ,  5D119FA05 ,  5D119JA58 ,  5D119KA07 ,  5D119LB05

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