特許
J-GLOBAL ID:200903012453009371
画像形成装置、エラーリカバリ方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-392380
公開番号(公開出願番号):特開2005-153218
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 エラーリカバリ処理を実現する際、アプリケーション開発者の負担を軽減できる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 コントローラ1は、複合機を制御するためのアプリケーション61、複数のアプリケーションを管理するアプリケーション管理部62、アプリケーション61から投入されたジョブを管理するジョブ管理部63、および投入されたジョブが発生したエラーを検知し、このエラーのリカバリ処理を行うエラーリカバリサービス64を有する。エラーリカバリサービス64は、ジョブが発生したエラーを検知した場合、リカバリ依頼を請け負ったジョブであるか否かを判別し、リカバリ依頼を請け負ったジョブである場合、そのエラーのリカバリ処理を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
画像形成装置を制御するアプリケーションと、
該アプリケーションによって投入され、前記アプリケーションが前記画像形成装置を制御するためのジョブを管理するジョブ管理手段と、
前記投入されたジョブが発生したエラーを検知し、該エラーのリカバリ処理を行うエラーリカバリ手段とを備え、
前記エラーリカバリ手段は、前記アプリケーションと通信を行う通信手段と、前記アプリケーションから前記ジョブのリカバリ依頼を受け付けるリカバリ依頼受付手段とを備え、前記エラーが検知された場合、前記リカバリ依頼を受け付けたジョブのリカバリ処理を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J29/46 Z
, B41J29/38 Z
Fターム (8件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AR03
, 2C061HJ08
, 2C061HV09
, 2C061HV33
, 2C061HV36
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-403255
出願人:キヤノン株式会社
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