特許
J-GLOBAL ID:200903012453246390
遠隔監視制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200534
公開番号(公開出願番号):特開平8-065752
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 リレーのオンオフ時におけるその接点への悪影響を少ない遠隔監視制御システムの提供。【構成】 中央制御装置としての親機1 と、負荷への電源電圧の供給を制御するリレー6 のオンオフを行う制御用端末器3 と、スイッチの操作を監視する監視用端末器4 と、を有し、各端末器等を2線式の信号線2 を介して接続し、親機が伝送信号を時分割で伝送し、各端末器に個別にアクセスして、スイッチの状態を監視するとともに、スイッチの操作に応じて負荷の動作制御を行う遠隔監視制御システムにおいて、制御用端末器3 に、電源電圧のゼロクロスを検出するゼロクロス検出回路14を設け、ゼロクロス検出回路の出力信号に同期してリレーのオンオフを行うよう形成した。
請求項(抜粋):
中央制御装置としての親機と、負荷への電源電圧の供給を制御するリレーのオンオフを行う制御用端末器と、スイッチの操作を監視する監視用端末器と、を有し、各端末器及び親機を2線式の信号線を介して接続し、親機が各端末器を特定するアドレスデータを含む伝送信号を時分割で伝送し、各端末器に個別にアクセスして、スイッチの状態を監視するとともに、スイッチの操作に応じて負荷の動作制御を行う遠隔監視制御システムにおいて、前記制御用端末器に、電源電圧のゼロクロスを検出するゼロクロス検出回路を設け、ゼロクロス検出回路の出力信号に同期してリレーのオンオフを行うよう形成してなる遠隔監視制御システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H02J 13/00 311
引用特許:
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