特許
J-GLOBAL ID:200903012454999510

浴室用加熱器のシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227354
公開番号(公開出願番号):特開2001-050552
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】先付け設置や後付け設置にかかわらず、浴室側からの施工が可能で、しかも、天井の変形を伴うことなく、加熱器の本体装置と浴室天井との間のシールを容易かつ確実に行うことのできる浴室用加熱器のシール構造の提供。【解決手段】浴室Aの天井裏箇所において建屋の躯体Sに取り付けられる本体装置1と、本体装置1の浴室側開口部2に対応位置させて浴室内面側に配置される吸排気用の表装体3とを備える浴室用加熱器のシール構造で、本体装置1の浴室側開口部2に対して、シール材22により密封された状態で、浴室天井13の厚み方向に位置調節固定自在に嵌合される筒部20と、浴室Aの内面部に対して、シール材22により密封された状態で当て付けられる鍔部21とが、表装体3に設けられ、あるいは、筒部と鍔部とを備えた中継枠体が設けられている浴室用加熱器のシール構造。
請求項(抜粋):
浴室の天井裏箇所において建屋の躯体に取り付けられる本体装置と、その本体装置の浴室側開口部に対応位置させて浴室内面側に配置される吸排気用の表装体とを備える浴室用加熱器におけるシール構造であって、前記本体装置の浴室側開口部に対して、シール材により密封された状態で、浴室天井の厚み方向に位置調節固定自在に嵌合される筒部と、浴室の内面部に対して、シール材により密封された状態で当て付けられる鍔部とが、前記表装体に設けられている浴室用加熱器のシール構造。
IPC (6件):
F24D 15/00 ,  F24D 5/02 ,  F24D 19/06 ,  F24F 13/32 ,  F24F 7/10 101 ,  F26B 9/02
FI (6件):
F24D 15/00 B ,  F24D 5/02 A ,  F24D 19/06 A ,  F24F 7/10 101 Z ,  F26B 9/02 A ,  F24F 1/00 426
Fターム (48件):
3L071AA02 ,  3L071AB03 ,  3L071AC01 ,  3L071AD03 ,  3L071AE01 ,  3L071AE03 ,  3L071AF01 ,  3L071AG01 ,  3L072AA06 ,  3L072AB06 ,  3L072AC01 ,  3L072AD02 ,  3L072AD17 ,  3L072AE01 ,  3L072AE03 ,  3L072AE05 ,  3L072AF01 ,  3L072AG03 ,  3L073BB03 ,  3L073BB04 ,  3L073BB05 ,  3L073BB06 ,  3L073BC03 ,  3L073BC05 ,  3L113AA01 ,  3L113AB02 ,  3L113AC03 ,  3L113AC16 ,  3L113AC25 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113AC50 ,  3L113AC52 ,  3L113AC57 ,  3L113AC63 ,  3L113AC67 ,  3L113AC75 ,  3L113BA14 ,  3L113CA08 ,  3L113CB01 ,  3L113CB17 ,  3L113CB23 ,  3L113CB24 ,  3L113CB28 ,  3L113CB34 ,  3L113DA15 ,  3L113DA16 ,  3L113DA22

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