特許

J-GLOBAL ID：200903012455416420

バックライト装置

発明者： 堀田 真一 ,  藤岡 誠一郎
出願人/特許権者： 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
代理人 (1件)： 江原 省吾 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-287077
公開番号（公開出願番号）：特開平9-127895
出願日： 1995年11月06日
公開日（公表日）： 1997年05月16日
要約：

【要約】【課題】 導光板と拡散シ-トとはその両端部にてそれぞれの辺に沿って接着剤によって帯状に固定(A)されているために、使用時の温度変化に伴う膨張,収縮に起因して拡散シ-トに撓みが発生し、拡散シ-トでの明るさの均斉度が著しく損なわれる。【解決手段】 角形の導光板1と、導光板の少なくとも1つの端面側に配置した直管部を有する蛍光ランプ5と、導光板の表面側に積層して配置した複数の角形の拡散シ-ト3a〜3dとを具備し、前記導光板1と導光板に積層された第1の拡散シ-ト3aとを、一方の端部のみにて辺に沿って固定(A)すると共に、第1の拡散シ-ト3aと第1の拡散シ-ト3aに積層された第2の拡散シ-ト3bとを、他方の端部のみにて辺に沿って固定(A)することによって、撓みの発生を防止した。

請求項（抜粋）：

角形の導光板と、導光板の少なくとも1つの端面側に配置した直管部を有する蛍光ランプと、導光板の表面側に配置した角形の拡散シ-トとを具備し、前記導光板と拡散シ-トとを、一方の端部のみにて辺に沿って固定したことを特徴とするバックライト装置。

IPC (2件)：

G09F 13/18 ,  F21V 8/00 601

FI (2件)：

G09F 13/18 D ,  F21V 8/00 601 A