特許
J-GLOBAL ID:200903012457011591
液体吐出方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-061006
公開番号(公開出願番号):特開2006-240158
出願日: 2005年03月04日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 インクジェットプリンタ等においてインクのメニスカスを適正位置に形成する。【解決手段】 液体をメインタンク(1,2,3)からサブタンク(4)に送ってサブタンク内に貯留し、サブタンクから液体を吐出ヘッド(8)のノズル孔へと送り、サブタンクの液面(17)よりも上方に設定されたノズル孔の先端から被塗布体(18)に向って液滴を吐出する。サブタンク内に所定圧力の気体を送ることにより、サブタンクからノズル孔に液体を圧送する圧送手段を設け、この圧送手段から送られる気体の圧力によってノズル孔の先端に液体のメニスカスを形成させる。圧送手段によりサブタンク内の気体の圧力を加減することにより、ノズル孔の先端に液体のメニスカスを形成させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体をメインタンクからサブタンクに送ってサブタンク内に貯留し、サブタンクから液体を吐出ヘッドのノズル孔へと送り、サブタンクの液面よりも上方に設定されたノズル孔の先端から被塗布体に向って液滴を吐出する液体吐出装置において、サブタンク内に所定圧力の気体を送ることにより、サブタンクからノズル孔に液体を圧送する圧送手段を設け、この圧送手段から送られる気体の圧力によってノズル孔の先端に液体のメニスカスを形成させるようにしたことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 102Z
, B41J3/04 101Z
Fターム (21件):
2C056EA26
, 2C056EB21
, 2C056EB29
, 2C056EC17
, 2C056EC19
, 2C056EC20
, 2C056EC32
, 2C056EC35
, 2C056EC61
, 2C056FA15
, 2C056FB01
, 2C056FB08
, 2C056KA04
, 2C056KA08
, 2C056KB08
, 2C056KB16
, 2C056KB19
, 2C056KB26
, 2C056KB37
, 2C056KC20
, 2C056KD10
引用特許: