特許
J-GLOBAL ID:200903012457665567
光拡散板及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-301295
公開番号(公開出願番号):特開2003-107217
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 良好な光拡散性を有するとともに、光の利用効率が高い光拡散板を提供する。【解決手段】 透明基板12と、前記透明基板12の一方の表面に配置された光吸収層16と、前記光吸収層16に一部埋設され且つ一部が前記光吸収層16から露出して固定された複数の透明ビーズ18とを有する光拡散板10であって、前記透明ビーズ18の屈折率が前記透明ビーズの中心部から外殻に向けて段階的に又は連続的に減少することを特徴とする光拡散板10である。好ましくは、透明ビーズ18が、屈折率n<SB>1</SB>のコア部と、n<SB>2</SB><n<SB>1</SB>を満たす屈折率n<SB>2</SB>のシェル部とを少なくとも有するコアシェル構造を有することを特徴とする光拡散板10である。
請求項(抜粋):
透明基板と、前記透明基板の一方の表面に配置された光吸収層と、前記光吸収層に一部埋設され且つ一部が前記光吸収層から露出して固定された複数の透明ビーズと、を有する光拡散板であって、前記透明ビーズの屈折率が前記透明ビーズの中心部から外殻に向けて段階的に又は連続的に減少することを特徴とする光拡散板。
IPC (6件):
G02B 5/02
, B32B 7/02 103
, G02B 5/00
, G02F 1/1335
, G03B 21/10
, G03B 21/62
FI (6件):
G02B 5/02 B
, B32B 7/02 103
, G02B 5/00 B
, G02F 1/1335
, G03B 21/10 Z
, G03B 21/62
Fターム (44件):
2H021BA27
, 2H021BA28
, 2H021BA29
, 2H042AA09
, 2H042AA26
, 2H042AA28
, 2H042BA02
, 2H042BA12
, 2H042BA14
, 2H042BA19
, 2H042BA20
, 2H091FA16Z
, 2H091FA34Z
, 2H091FB02
, 2H091FD14
, 2H091GA01
, 2H091LA12
, 2H091LA19
, 2H091MA07
, 4F100AA21C
, 4F100AG00C
, 4F100AK25C
, 4F100AK41A
, 4F100AK48B
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA42C
, 4F100CC00D
, 4F100DE04C
, 4F100EH46
, 4F100GB90
, 4F100JB09B
, 4F100JB14C
, 4F100JD14B
, 4F100JN01A
, 4F100JN01C
, 4F100JN01D
, 4F100JN18C
, 4F100JN30
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