特許
J-GLOBAL ID:200903012458670882

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202424
公開番号(公開出願番号):特開2004-041413
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】発射ハンドルの回転レバーに触れる・触れないを繰り返す所謂「変則打ち」を困難にし、遊技球の発射・停止を正規にコントロールし、遊技機の稼働率を向上させる。【解決手段】パチンコ機の発射装置7を発射槌5とロータリーソレノイド6とで構成する。発射ハンドル3に、遊技者により操作される回転レバー10と、回転レバー10への手の接触・非接触を検知するタッチセンサ11と、回転レバー10の回転位置を検出する位置検出器とを設ける。発射制御基板に設けたCPUは、回転レバー10の回転量に応じて発射装置7による遊技球の発射強度を調整する。また、CPUは、遊技者が手を触れた時点、又は手を離した時点の回転レバー10の位置に発射強度のゼロ点を設定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球を遊技盤に発射する発射装置と、遊技者により操作される回転レバーと、回転レバーへの手の接触・非接触を検知するタッチセンサと、回転レバーの回転位置を検出する位置検出器と、位置検出器及びタッチセンサからの信号に基づき発射装置を制御する制御装置とを備え、 前記制御装置に、回転レバーの回転量に応じて発射装置による遊技球の発射強度を調整する手段と、遊技者が手を触れた時点の回転レバーの位置に発射強度のゼロ点を設定する手段とを設けてなることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (3件):
2C088BA39 ,  2C088BA41 ,  2C088BA46
引用特許:
審査官引用 (1件)

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