特許
J-GLOBAL ID:200903012461132239
液晶表示装置の駆動方法および液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-246674
公開番号(公開出願番号):特開平10-090647
出願日: 1996年09月18日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 バックライトを構成する光源が、長時間OFF状態(暗黒状態)に放置された後に起こる光源の点灯遅れ、あるいは、不点灯を防止し、光源の点灯始動特性を向上させた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルを裏面から照射する光源(3)、前記光源に点灯電圧を印加する点灯回路(2)とを具備する液晶表示装置において、前記光源を点灯させる際に、始めに、前記点灯回路に間欠的に電源電圧を印加し、前記光源が正常に点灯したことを検出した後、前記点灯回路に連続的に電源電圧を印加する電源電圧印加手段(1、4)を有する。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルを裏面から照射する光源とを具備する液晶表示装置の駆動方法において、前記光源を点灯させる際に、始めに、前記光源に印加される定常時の点灯電圧よりも大きい電圧の点灯電圧を間欠的に前記光源に印加し、前記光源が正常に点灯したことを検出した後、定常時の点灯電圧を連続的に前記光源に印加することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 535
, G09G 3/18
, H05B 41/24
FI (3件):
G02F 1/133 535
, G09G 3/18
, H05B 41/24 V
引用特許:
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