特許
J-GLOBAL ID:200903012463708170

センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-285844
公開番号(公開出願番号):特開平5-215556
出願日: 1992年10月23日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 簡単でかつ安価な非相反的効果を利用したセンサを提供する。【構成】 非相反的光学効果を利用したセンサであって、閉じた光路を備えたパッシブリング共振子(18)と、光源(10)と、該光源(10)の光を、第1およびそれとは反対方向の第2の周回方向でリング共振子(18)に入力結合するための手段(20、22)と、該リング共振子(18)から光を出力結合するための手段(22、20)と、出力結合された光が印加される検知装置(26)とを有するセンサにおいて、(a)リング共振子(18)を第1の周回方向で通過進行する光が、リング共振子(18)を第2の周回方向で通過進行する光に干渉を生じさせるために重畳され、(b)前記検知装置は干渉された光の印加される検知器を有しているように構成する。
請求項(抜粋):
非相反的光学効果を利用したセンサであって、閉じた光路を備えたパッシブリング共振子(18)と、光源(10)と、該光源(10)の光を、第1およびそれとは反対方向の第2の周回方向でリング共振子(18)に入力結合するための手段(20、22)と、該リング共振子(18)から光を出力結合するための手段(22、20)と、出力結合された光が印加される検知装置(26)とを有するセンサにおいて、(a)リング共振子(18)を第1の周回方向で通過進行する光が、リング共振子(18)を第2の周回方向で通過進行する光に干渉を生じさせるために重畳され、(b)前記検知装置は干渉された光の印加される検知器を有していることを特徴とするセンサ。

前のページに戻る