特許
J-GLOBAL ID:200903012463727035
発泡材製品を形成する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-508627
公開番号(公開出願番号):特表2004-501811
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
本発明は、場合によっては結合剤を使用して、発泡材細片(3、4)から製品を形成する装置(1)および方法に関する。形成は、型キャビティ(9)の全容積が思考上個別容積に分割され、これら個別容積に従って貯蔵容器(5、6)から発泡材細片(3、4)がこれら分布の個別体積ないし個別重量を定めるために少なくとも1つの測定容器へ供給されるように、行われる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発泡材細片、特にリサイクル発泡材細片から発泡材製品を形成する方法であって、同方法において予め定めることのできる大きさの、および/または様々な体積重量を有する発泡材細片が予め定めることのできる混合比で混合されて、表面的な融着により、および/または少なくとも1つの結合剤を介して、場合によっては型内で互いに結合される、前記方法において、
発泡材製品の目標体積重量より少なくとも大幅に大きく、あるいはそれと等しい体積重量を有する第1の体積重量フラクションの発泡材細片が、定められた重量で、あるいは定められた体積で測定装置内へ投入されて、その全体積または全重量が測定され、
発泡材製品の目標体積重量より少なくとも大幅に小さいか、あるいはそれと等しい体積重量を有する第2の体積重量フラクションの他の発泡材細片が、同様に定められた重量または定められた体積で同一の、あるいは他の測定装置内へ投入されて、その全体積または全重量が測定され、あるいは
第1の体積重量フラクションの個別測定後に2つの体積重量フラクションの全重量ないし全体積が一緒に測定され、かつ
求められたデータから、発泡材製品の実際の体積重量の、目標体積重量からの偏差が定められることを特徴とする、発泡材製品を形成する方法。
IPC (4件):
B29C67/20
, B01F7/08
, B01F15/04
, B29B17/00
FI (5件):
B29C67/20 E
, B01F7/08 A
, B01F7/08 B
, B01F15/04 F
, B29B17/00
Fターム (44件):
4F212AA50
, 4F212AD16
, 4F212AG03
, 4F212AG20
, 4F212AK01
, 4F212AM28
, 4F212AP13
, 4F212AP14
, 4F212UA04
, 4F212UA05
, 4F212UA06
, 4F212UB01
, 4F212UF23
, 4F212UN27
, 4F301AA03
, 4F301AA12
, 4F301AA27
, 4F301AA29
, 4F301AB01
, 4F301BC06
, 4F301BC18
, 4F301BC71
, 4F301BF11
, 4F301BF32
, 4F301BG15
, 4F301CA09
, 4F301CA34
, 4F301CA35
, 4F301CA36
, 4F301CA54
, 4G037BA05
, 4G037BA06
, 4G037BB21
, 4G037EA03
, 4G078AA03
, 4G078AB06
, 4G078AB07
, 4G078BA01
, 4G078BA07
, 4G078CA12
, 4G078DA08
, 4G078DA10
, 4G078DB03
, 4G078EA10
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