特許
J-GLOBAL ID:200903012463997113
流水検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-333187
公開番号(公開出願番号):特開2005-095373
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 弁座面に環状の溝が刻設された、または円周上に複数の穴が穿設され、溝または穴の奥に環状の中間室が形成されている流水検知装置においてシール部材の押グセ防止およびシール部材と弁体との間に流体が留まらないようにすることで止水性能を向上した流水検知装置の提供。【解決手段】 弁体20の弁座接触面に設けたシール部材30に環状の凹み32を設けたことで、弁閉止時にシール部材30が溝や穴43に接触しないので、シール部材30に押グセがつくことが防止できる。またシール部材30の上面から中間室15へ通水可能な小穴34を設けたことで、弁体20とシール部材30との間に流体が流れ込んでも小穴34より水を排出できる構造とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
弁座面に環状の溝が刻設された、または円周上に複数の穴が穿設され、溝または穴の奥に環状の中間室が形成されている流水検知装置において、弁体と弁座の間にはシール部材が設けられ、シール部材の弁座接触面には環状の凹みが設けられていることを特徴とする流水検知装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2E189GA07
, 2E189MA01
, 2E189MA07
, 2E189MB01
, 2E189MB06
, 3H056AA02
, 3H056BB22
, 3H056CB02
, 3H056CD01
, 3H056GG05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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実開昭49-106934号公報(第1-2頁、第4図)
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