特許
J-GLOBAL ID:200903012466306650

バーコード読取装置及び方法並びにこの方法に使用されるバーコードラベル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-140053
公開番号(公開出願番号):特開2003-331361
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 上位装置の処理負荷を軽減しつつ、1回のバーコード読取操作で商品の実売価格を変更して売上げられるようにする。【解決手段】 バーコード読取装置は、桁数の異なる2種類のバーコードを読取り部で一括して読取る。そして、読取った2種類のバーコードの一方が商品情報が記録された第1のバーコードであり、他方が第1のバーコードより桁数が少なく商品情報の変更がないことを示す情報が記録された第2のバーコードであるときには、第1のバーコードから復調された商品情報を上位装置に出力する。これに対し、一方が第1のバーコードであり、他方が第1のバーコードより桁数が少なく商品情報の変更情報が記録された第3のバーコードであるときには、第1のバーコードから復調された商品情報と第3のバーコードから復調された変更情報とを上位装置に出力する。
請求項(抜粋):
読取ったバーコードを復調して得た情報を上位装置に出力するバーコード読取装置において、桁数の異なる2種類のバーコードを一括して読取ることが可能な読取部と、この読取部で読取った2種類のバーコードの一方が商品情報が記録された第1のバーコードであり、他方が前記第1のバーコードより桁数が少なく前記商品情報の変更がないことを示す情報が記録された第2のバーコードであるとき、前記第1のバーコードから復調された商品情報を前記上位装置に出力する第1のバーコード情報処理手段と、前記読取部で読取った2種類のバーコードの一方が前記第1のバーコードであり、他方が前記第1のバーコードより桁数が少なく前記商品情報の変更情報が記録された第3のバーコードであるとき、前記第1のバーコードから復調された商品情報と前記第3のバーコードから復調された変更情報とを前記上位装置に出力する第2のバーコード情報処理手段とを具備したことを特徴とするバーコード読取装置。
IPC (4件):
G07G 1/12 301 ,  G06K 7/10 ,  G07G 1/00 311 ,  G09F 3/00
FI (4件):
G07G 1/12 301 E ,  G06K 7/10 G ,  G07G 1/00 311 E ,  G09F 3/00 M
Fターム (7件):
3E042BA17 ,  3E042CA02 ,  3E042CC06 ,  5B072AA00 ,  5B072BB10 ,  5B072CC24 ,  5B072MM02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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