特許
J-GLOBAL ID:200903012472540320

レピヤ式織機における緯入れミス糸の除去方法およびこの方法を実施するための手段を有する織機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-144522
公開番号(公開出願番号):特開平5-156550
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、レピヤ式織機において、発生する緯入れミスの全部または少なくとも大部分を検出し、その欠陥の種類に応じて、その織機がそれを除去し、その後、織機の再始動を可能とする方法と、この方法を実施するための手段を有する織機を提供することである。【構成】 必要な場合は補助具を用い、緯糸の捜索と緯糸の除去とを各レピヤによって行うレピヤ式織機における緯入れミス糸の除去方法において、欠陥の性質に応じて特定の運転角度位置において生ずる糸監視装置からの信号に基づいて欠陥の性質をその織機において検出し、電気的貯蔵体に貯蔵されている特定の運転角度位置と測定される監視信号とを、論理回路装置によって比較することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
必要な場合は補助具を用い、緯糸の捜索と緯糸の除去とを各レピヤによって行うレピヤ式織機における緯入れミス糸の除去方法において、欠陥の性質に応じて特定の運転角度位置において生ずる糸監視装置からの信号に基づいて欠陥の性質をその織機において検出し、電気的貯蔵体に貯蔵されている特定の運転角度位置と測定される監視信号とを、論理回路装置によって比較することを特徴とするレピヤ式織機における緯入れミス糸の除去方法。
IPC (2件):
D03D 51/00 ,  D03D 47/23

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