特許
J-GLOBAL ID:200903012472706610

コラム移動形マシンニングセンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 忰熊 弘稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-315618
公開番号(公開出願番号):特開平10-138085
出願日: 1996年11月11日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 切削屑の飛散範囲を狭くして、切削屑の掃除の手間を軽減し、またコラム6前面よりも後方の構成を切削屑の飛散を考慮しなくてよいものとなす。【解決手段】 箱形ケーシング16の内方にコラム6を前後方向f1及び左右方向f2へ移動可能に装設すると共に、コラムの前面に主軸10の刃具装着端部を上下動可能に装設したマシンニングセンタであって、コラムの前面個所に箱形ケーシングの内方空間を前後に仕切る仕切壁装置20を装設し、この仕切壁装置の前方側となる前記内方空間を密閉状の工作室となした構成とする。
請求項(抜粋):
箱形ケーシングの内方にコラムを前後及び左右方向へ移動可能に装設すると共に、コラムの前面に主軸の刃具装着端部を上下動可能に装設したマシンニングセンタであって、コラムの前面個所に箱形ケーシングの内方空間を前後に仕切る仕切壁装置を装設し、この仕切壁装置の前方側となる前記内方空間を密閉状の工作室となしたことを特徴とするコラム移動形マシンニングセンタ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-315546
  • 特開平4-283041

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