特許
J-GLOBAL ID:200903012476028870

光学素子成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-204940
公開番号(公開出願番号):特開平5-024860
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 外径が小さくかつ曲率半径の小さい搬送部を有するレンズの成形において、レンズの光学機能面に発生する亀裂を阻止しつつ成形を行う。【構成】 ガラス素材1の非光学機能面の両面へ成形前に亀裂2の開始点として光軸を中心とする輪帯状の切れ込み3を形成する。
請求項(抜粋):
ガラス素材を加熱・軟化させて一対の型間に搬送して押圧成形を行う光学素子成形方法において、外径が小さくかつ外径に対して曲率半径が小さなレンズを成形する際、押圧成形中または押圧成形前にガラス素材の非光学機能面の少なくとも一方へ光軸を中心とした輪帯状の切れ込みを形成することを特徴とする光学素子成形方法。

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