特許
J-GLOBAL ID:200903012476222862

給湯装置のポンプの配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145746
公開番号(公開出願番号):特開2000-333836
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 気泡による出湯阻害を少なくして出湯性能の向上を図る。【解決手段】 タンク5の外側に上下方向の液通路6が設けられ、液通路6の上部に出湯口50が設けられ、タンク5内の湯を液通路6を介して出湯口50から吐出させるように構成されている電気ポット1に、液通路6内の低温の湯をタンク5内に逆流させるための正逆回転可能なインペラ4を備えたポンプ2を収納するにあたって、給湯装置Aの液通路6の一部に、インペラ4の回転軸17が上下方向に向くようにポンプケース3を縦向きに配置し、ポンプケース3の下部で且つインペラ4よりも下方側に下向きの流入口7を配置し、且つポンプケース3の上部で且つインペラ4よりも上方側に上向きの流出口8を配置する。
請求項(抜粋):
タンクの外側に上下方向の液通路が設けられ、液通路の上部に出湯口が設けられ、タンク内の湯を液通路を介して出湯口から吐出させるように構成されている給湯装置に、液通路内の低温の湯をタンク内に逆流させるための正逆回転可能なインペラを備えたポンプを配置した構造であって、給湯装置の液通路の一部に、インペラの回転軸が上下方向に向くようにポンプケースを縦向きに配置すると共に、ポンプケースの下部で且つインペラよりも下方側に下向きの流入口を配置し、且つポンプケースの上部で且つインペラよりも上方側に上向きの流出口を配置してなることを特徴とする給湯装置のポンプの配置構造。
Fターム (11件):
4B055AA34 ,  4B055BA37 ,  4B055BA63 ,  4B055CA04 ,  4B055CA11 ,  4B055CA16 ,  4B055CA17 ,  4B055CB05 ,  4B055CC38 ,  4B055CC58 ,  4B055CD61

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