特許
J-GLOBAL ID:200903012476477020

巻戻り防止機構付き粘着テープホルダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246213
公開番号(公開出願番号):特開2001-063906
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 テープカット時にテープを引き出しやすく、またテープ保持をしやくすくして、テープ切断端がテープ巻取りの上面に巻き付くのを防止しながら、テープを何時でも簡単に引き出してカットできるようにした粘着テープホルダーを提供する。【解決手段】 底板及び/または側板により連結された一対の面板の間に、巻芯に巻回された粘着テープを収納し、そのテープの巻き終わり端部から所要長さだけ底板または側板の外に引き出して、前記底板または側板の端部に取付けたカッターにより粘着テープを切断できるようにした粘着テープホルダーにおいて、カッターを取付けた底板または側板の端部寄りでかつ前記一対の面板の内側に、面板と一体に形成したテープの巻戻り防止用保留片67A、67Bを、テープ幅方向に突出するように設ける。
請求項(抜粋):
底板及び/または側板により連結された一対の面板の間に、巻芯に巻回された粘着テープを収納し、そのテープの巻き終わり端部から所要長さだけ底板または側板の外に引き出して、前記底板または側板の端部に取付けたカッターにより粘着テープを切断できるようにした粘着テープホルダーにおいて、カッターを取付けた底板または側板の端部寄りで、かつ前記一対の面板の内側に、面板と一体に形成したテープ巻き戻り防止用保留片(67A,67B、104)を、テープ幅方向に突出するように設けたことを特徴とする粘着テープホルダー。
Fターム (7件):
3F062AA12 ,  3F062BA04 ,  3F062BB02 ,  3F062BC04 ,  3F062BF01 ,  3F062BF34 ,  3F062BG01

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