特許
J-GLOBAL ID:200903012480286085

センサ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-228097
公開番号(公開出願番号):特開平8-094570
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 センサに関し、センサ基板と引出リードとの接続方法を工夫し、少ない接着面積及びリードを有効に利用して、両者を強固に固定すること、及び、引出リードの構造を工夫して着脱認識機能を付加する。【構成】 2以上のパッド電極12A,13Aを有するセンサ部11Aが設けられた基板11と、基板11の一方の面でパッド電極12A,13Aに各々接続された電極引出リード12,13と、基板11の他方の面で該基板11に接合された基板保持リード14とを備え、電極引出リード12,13は、基板11の端部で基板保持リード14側に曲げられ、基板保持リード14は、基板11の端部で電極引出リード12,13側に曲げられ、電極引出リード12,13及び基板保持リード14が基板11を挟み込む状態を有する。基板保持リード14は、少なくとも、基板の他方の面に接合されたリードの途中から2つに分割された形状を有する。
請求項(抜粋):
2以上のパッド電極を有するセンサが設けられた基板と、前記基板の一方の面で前記パッド電極に各々接続された電極引出リードと、前記基板の他方の面で該基板に接合された基板保持リードとを備え、前記電極引出リード及び基板保持リードが前記基板を挟み込む状態を有することを特徴とするセンサ。
IPC (5件):
G01N 27/28 ,  G01N 27/28 331 ,  G01N 27/12 ,  G01N 27/404 ,  G01N 27/409
FI (2件):
G01N 27/30 341 Z ,  G01N 27/58 B

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