特許

J-GLOBAL ID：200903012481424678

検知器

発明者： 高原 智夫 ,  高橋 雅吾
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-277672
公開番号（公開出願番号）：特開平9-120492
出願日： 1995年10月25日
公開日（公表日）： 1997年05月06日
要約：

【要約】【課題】 火災受信機を取り替えることなく、従来の火災受信機を使用でき、かつ複数のモードを切り替えることのできる検知器を提供する。【解決手段】 検知対象の物理量を監視して該物理量が所定値以上になれば検知信号を出力する検知部2と、該検知信号に基づいて報知信号を中央受信親機に送信する中央処理部1とを有する検知器Aにおいて、第一のモードのプログラムと第二のモードのプログラムとを記憶する記憶部3と、第一のモードのプログラムと第二のモードのプログラムとのいずれを中央処理部に実行させるのかを選択する選択部4とを設けた。

請求項（抜粋）：

検知対象の物理量を監視して該物理量が所定値以上になれば検知信号を出力する検知部と、該検知信号に基づいて報知信号を中央受信親機に送信する中央処理部とを有する検知器において、第一のモードのプログラムと第二のモードのプログラムとを記憶する記憶部と、第一のモードのプログラムと第二のモードのプログラムとのいずれを中央処理部に実行させるのかを選択する選択部とを備えたことを特徴とする検知器。

IPC (3件)：

G08B 21/00 ,  G08B 17/00 ,  G08B 17/06

FI (3件)：

G08B 21/00 B ,  G08B 17/00 C ,  G08B 17/06 A