特許
J-GLOBAL ID:200903012481481671
ガラス板の成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-070847
公開番号(公開出願番号):特開平11-268922
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】平坦性が良好なガラス板を製造する。【解決手段】水を5〜300重量%含有しうるかつ内部を水が通過しうるカーボン基体と溶融ガラスとを、水蒸気薄層を介して相対的に摺動させてガラスを板状に連続的に成形する。
請求項(抜粋):
ガラスを板状に連続的に成形する方法であって、液体を内部に包含しうる、かつ液体が通過しうる材質または構造からなる支持体中に、該ガラスのガラス転移点以上では気体となっている蒸気膜形成剤を導入する工程と、該支持体とガラス転移点以上の温度にあるガラスとを、気体となっている蒸気膜形成剤の薄層を介して相対的に摺動させる工程と、を含むガラス板の成形方法において、該支持体として、蒸気膜形成剤をカーボン基体に対し5〜300重量%含有しうるカーボン基体を用いるガラス板の成形方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ガラス板の成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-046301
出願人:旭硝子株式会社
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