特許
J-GLOBAL ID:200903012482512783
貫通穴付きガラス製品の成形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-187251
公開番号(公開出願番号):特開2000-016817
出願日: 1998年07月02日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】ガラス製品の底面中央部に形成する凹部を熱歪み等の影響を受けることなく成形できる貫通穴付きガラス製品の成形方法を提供する。【解決手段】 プレスプランジャーBが下方の金型A内へ下降してガラス製品Gを成形するガラス製品の成形方法において、プレスプランジャーBの下降動作に連係して、ピン装置Cにより、ガラス製品の底面中央部に凹部を形成し、口焼き工程後、該凹部を穴あけする。
請求項(抜粋):
プレス成形法によりガラス器をプレスプランジャーにより成形する際に、ガラス製品の底部の内外に凹部を対向して形成し、該ガラス製品の口焼き後、該凹部を打ち抜きあるいは加熱溶断して貫通穴を形成するようにした貫通穴付きガラス製品の成形方法。
IPC (3件):
C03B 11/00
, C03B 11/08
, C03B 33/06
FI (3件):
C03B 11/00 J
, C03B 11/08
, C03B 33/06
Fターム (3件):
4G015FA09
, 4G015FB05
, 4G015FC10
前のページに戻る