特許
J-GLOBAL ID:200903012483947864
ディスク基板成形用金型と成形装置及び成形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242191
公開番号(公開出願番号):特開2000-015670
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 スタンパと信号面ミラー部材との間の摺動によるスタンパ及び信号面ミラー部材の接触面の損傷を低減し、スタンパの寿命を大幅に改善するようにした、ディスク基板成形用金型と成形装置及び成形方法を提供すること。【解決手段】 互いに対向して開閉可能に配設された二つの金型コア11,12と、各金型コアの互いに対向する側に備えられたミラー部材13,14のうち、一方のミラー部材13に取り付けられたスタンパ16と、から構成されており、各金型コアが互いに閉じた状態にて、少なくとも上記スタンパ及び他方のミラー部材により、ディスク基板成形用のキャビティ17を形成するディスク基板成形用金型であって、上記スタンパの接触面に、二硫化モリブデン膜20が形成されている。
請求項(抜粋):
互いに対向して開閉可能に配設された二つの金型コアと、各金型コアの互いに対向する側に備えられたミラー部材のうち、一方のミラー部材に取り付けられたスタンパとを備え、各金型コアが互いに閉じた状態にて、少なくとも上記スタンパ及び他方のミラー部材により、ディスク基板成形用のキャビティが形成されるディスク基板成形用金型であって、上記一方のミラー部材とスタンパとの互いに対向する接触面のうち、少なくとも一方に、二硫化モリブデン膜が形成されていることを特徴とするディスク基板成形用金型。
IPC (4件):
B29C 45/36
, B29C 45/37
, G11B 7/26 511
, B29L 17:00
FI (3件):
B29C 45/36
, B29C 45/37
, G11B 7/26 511
Fターム (9件):
4F202AG19
, 4F202AH79
, 4F202AJ09
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CD22
, 4F202CK42
, 5D121DD05
, 5D121DD18
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