特許
J-GLOBAL ID:200903012486505366

昇圧回路を用いる電子時計とその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-063627
公開番号(公開出願番号):特開平8-262161
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 外部エネルギーにより電気エネルギーを発生する電源1と、順次に充放電を繰り返す少なくとも2つの昇圧回路を有する昇圧手段2と、基準電圧発生回路11と電圧比較回路12とを有し基準電圧発生回路11の基準電圧と昇圧手段2の容量出力端子の電圧とを比較して昇圧手段2の充放電を制御する第1の電圧比較手段4と、電源1に逆流防止ダイオードを介して接続する時計出力手段6と、昇圧手段2の昇圧出力端子に接続する蓄積手段3とを有することを特徴とする昇圧回路を用いる電子時計とその駆動方法。【効果】 少なくとも2つの昇圧回路を有する昇圧手段の1つの昇圧回路を蓄積手段に順次接続することで、充電時間を短縮し、内部抵抗が大きな電源でも効率良く電力を充電することが可能な昇圧回路を有する電子時計を提供することである。
請求項(抜粋):
外部エネルギーにより電気エネルギーを発生する電源と、順次に充放電を繰り返す少なくとも2つの昇圧回路を有する昇圧手段と、基準電圧発生回路と電圧比較回路とを有し基準電圧発生回路の基準電圧と昇圧手段の容量出力端子の電圧とを比較して昇圧手段の充放電を制御する第1の電圧比較手段と、電源に逆流防止ダイオードを介して接続する時計出力手段と、昇圧手段の昇圧出力端子に接続する蓄積手段とを有することを特徴とする昇圧回路を用いる電子時計。
IPC (3件):
G04C 10/00 ,  G04C 10/02 ,  H02M 3/07
FI (3件):
G04C 10/00 D ,  G04C 10/02 A ,  H02M 3/07

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