特許
J-GLOBAL ID:200903012489000982

装置枠体とケースの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-286091
公開番号(公開出願番号):特開平11-112165
出願日: 1997年10月01日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 ケースにどのような力が加わろうとも、係合がはずれることがない装置枠体とケースの取付構造を提供する。【解決手段】 相対向する側壁3a、3bを有する装置枠体2と、弾性を有し、かつ相対向する側板8a、8bを有するケース7とをそなえ、ケース7に、係合孔10a、10bを有する係合部9a、9bを設け、装置枠体2に、係合突起5a、5bを有する係合部4a、4bを設けるとともに、側壁3a、3bに、ストッパ突起6a、6bを設け、ケース7を装置枠体2に取付けてなる装置枠体2とケース7の取付構造において、ケース7の側板8a、8bの先端部に、内側から外側に向かって高くなる傾斜部11a、11bを設け、かつ、ケース7の傾斜部11a、11bに対向する装置枠体2のストッパ突起6a、6bに、ケース7の傾斜部11a、11bに係合する傾斜部12a、12bを設けるようにする。
請求項(抜粋):
空隙を介して相対向する側壁を有する装置枠体と、弾性を有するとともに、空隙を介して相対向する側板を有するケースとをそなえ、前記ケースに、係合孔を有する係合部を設け、前記装置枠体に、前記ケースの係合孔と係合する係合突起を有する係合部を設けるとともに、前記側壁に、前記ケースの側板の先端部と対向するストッパ突起を設け、前記ケースを前記装置枠体に取付けてなる装置枠体とケースの取付構造において、前記ケースの側板の先端部に、内側から外側に向かって高くなる傾斜部を設け、かつ、前記ケースの傾斜部に対向する前記装置枠体のストッパ突起に、前記ケースの傾斜部に係合する傾斜部を設けたことを特徴とする装置枠体とケースの取付構造。
IPC (2件):
H05K 5/03 ,  H05K 5/02
FI (2件):
H05K 5/03 G ,  H05K 5/02 P
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-091297

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