特許
J-GLOBAL ID:200903012489311678

呼閉そく開始方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214300
公開番号(公開出願番号):特開2001-078269
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 無線システムの呼受入制御における呼閉そく開始手法の提供。【解決手段】 無線システムの基地局200において呼品質計測値としてのパイロット分(pilot fraction)に応動して呼閉そくを開始する方法において、サンプリング2乗積分回路202が、現在の時間長さに対する信号群の電力レベルを求め、サンプリング2乗積分回路204が、現在の時間長さに対するパイロットの電力レベルを求め、両電力レベルが第1の平均化要素210に送られる。第1の平均化要素210が両電力レベルから現在の時間長さに対する平均パイロット分を定める。比較器220が平均パイロット分とパイロット分閉そくしきい値とを比較し、平均パイロット分がパイロット分閉そくしきい値より小さい場合、それに応動して制御器240が呼受入プログラムを用いて呼閉そくを開始する。呼品質計測値としては、パイロット分の代わりにフレーム誤り率を用いてもよい。
請求項(抜粋):
無線システム(10)の、信号群を有する基地局(12、14、16;200;400)において呼閉そくを開始するための方法であって、(a)呼品質計測値に応動して呼閉そくを開始するステップ;(200、400)からなることを特徴とする、呼閉そく開始方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04J 13/00 ,  H04M 3/00
FI (5件):
H04Q 7/04 D ,  H04M 3/00 B ,  H04B 7/26 109 K ,  H04B 7/26 109 L ,  H04J 13/00 A

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