特許
J-GLOBAL ID:200903012489636283
転がり軸受
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-274932
公開番号(公開出願番号):特開2004-108539
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】軸受部への組み込みが容易で、かつ、軸受箱や軸の寸法の設計変更を必要としない制振機構付きの転がり軸受を提供することである。【解決手段】深溝玉軸受の内外輪1、2の外側面に、それぞれ制振材料である双晶型Cu-Mn合金で形成された制振カバー4、5を締め代により一体に固着し、この各制振カバー4、5を固着した深溝玉軸受を、通常の軸受と同じ仕上げ工程で研削加工して、その内外径寸法d、Dと幅寸法Bを、深溝玉軸受の規格寸法に仕上げることにより、軸受部への組み込みが容易で、かつ、軸受箱や軸の寸法の設計変更を必要としないものとした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内外輪の少なくともいずれかの軌道輪を有する転がり軸受において、前記少なくともいずれかの軌道輪の外側面に、制振材料からなる制振カバーを締め代により一体に固着したことを特徴とする転がり軸受。
IPC (7件):
F16C33/60
, F16C19/02
, F16C19/22
, F16C33/62
, F16C35/073
, F16C35/077
, F16F15/02
FI (7件):
F16C33/60
, F16C19/02
, F16C19/22
, F16C33/62
, F16C35/073
, F16C35/077
, F16F15/02 Q
Fターム (27件):
3J017AA02
, 3J017AA03
, 3J017AA10
, 3J017CA01
, 3J017DB07
, 3J048AA01
, 3J048AB01
, 3J048AC01
, 3J048BC08
, 3J048DA06
, 3J048EA31
, 3J101AA01
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA51
, 3J101AA62
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA56
, 3J101BA70
, 3J101DA09
, 3J101DA11
, 3J101EA13
, 3J101FA01
, 3J101FA44
, 3J101FA55
, 3J101GA31
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