特許
J-GLOBAL ID:200903012491398390

背骨正常姿勢保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199164
公開番号(公開出願番号):特開平5-220181
出願日: 1992年07月02日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 呼吸や要部の屈伸を妨げない快適な状態にて背骨を正常な姿勢に保持する装置を提供する。【構成】 非金属材料よりなる連続した枠体が腰部を背後から側方を経て腹部まで延在し、腹部にて開いた状態にて終っており、該枠体を内側と外側から包むように被覆層が貼り合されている。腹部にて対向する枠体と被覆層の二つの縁部はその間に延在する締付け装置により互いに連結される。枠体と被覆層の両縁部の間に残された開口には腹当て板が浮遊状態に取付けられる。
請求項(抜粋):
非金属材料よりなる連続した枠体と、該枠体の両側には貼り合された内外被覆層とを有し、前記枠体と前記内外被覆層は着用者の腰部を後方より側方を回って支持した後前方にて互いに隔たった縁部にて終っており、前記の互いに対向する両縁部間に延在し両者を互いに連結する締付け手段が設けられており、前記両縁部の間には腹当て板が浮遊状態に設けられていることを特徴とする背骨正常姿勢保持装置。

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