特許
J-GLOBAL ID：200903012491426156
車両用前照灯
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
秋元 輝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-135704
公開番号（公開出願番号）：特開平8-306207
出願日： 1995年05月10日
公開日（公表日）： 1996年11月22日
要約：
【要約】【目的】 従来のこの種、灯体内でリフレクタが可動する車両用前照灯においては、リフレクタと灯体間の調整代を隠蔽するためのエクステンションが高価なものとなり、車両用前照灯全体のコストアップが著しい問題点を生じている。【構成】 本発明により、レンズ2のレンズ部2aと側面部2bとを区画する内面側の稜線2cにレンズ中心側の面21aを一致させ且つ何れかの面に透視防止手段を施したエクステンションリブ21をハウジング3側に向かい延設することで、レンズ2とエクステンションとが一体化されている車両用前照灯1としたことで、従来は別部品として形成され、しかも、外装部品と同レベルと高度の表面仕上が要求されて非常に高価なものとなっていたエクステンションを、レンズと一体化して不要とし課題を解決するものである。
請求項（抜粋）：
レンズとハウジングとで構成される灯体内に光軸調整を可能とするように調整代を設けたリフレクタと、前記調整代を覆蔽するエクステンションとが設けられて成る車両用前照灯において、前記レンズのレンズ部と側面部とを区画する内面側の稜線にレンズ中心側の面を一致させ且つ何れかの面に透視防止手段を施したエクステンションリブを前記ハウジング側に向かい延設することで、前記レンズと前記エクステンションとが一体化されていることを特徴とする車両用前照灯。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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